いい気分で行こう!

毎日を機嫌よく過ごすためにできること

イライラするのをやめる

気づけば前回の記事からかなり経っていました。

理想としては、もうちょっと小まめに更新したいのですが、まああまりこだわらず、自分のタイミングでやっていきます。

 

 

私は短気です。

何らかのミッションがある時や締め切りが近づいている時に、

思い通りに仕事が捗らないと、

ものすごくイライラしてしまいます。

イライラすると「なんでこう段取り悪いかな?!」とね、

周りの人に対する怒りの気持ちがわいてきます。

それをはっきり表出するわけにいかないから、一人イライラムカムカします。

 

 イライラしない方がいいということは、私だって前からわかっています。

でも、他人と何かをする時、

状況に早く気付いた方が我慢したり、負担したりしなければならないと思い込んでしまうんです。

すると「何故いつも自分ばかり我慢や負担をしなければならないのか」と、

そこでイライラムカムカしていました。

いつも「私だって本当はイライラしたくないのに❗️」と思いながら。

 

しかもこのイライラって、すごく疲れます。

血圧も多分上がってるし、なかなかエネルギーを使います。

いちいち他人にイラつく自分が、ちっちゃくて嫌悪。

明らかにマイナス思考だから、マイナスに傾いている自分に嫌悪。

イライラして、帰宅して家族に愚痴りながら、

直接関係のない家族までマイナスオーラに巻き込んでいる自分にまた嫌悪。

と、無意識に自分を傷めつけてもいたということに数ヶ月前に気づいたんです。

 

やっとかよと、どこかで自分の声が聞こえるけど、

まあいいんです。

人はそれぞれのペースで、必要な時に気付けるようになっている筈なので。

大事なのは、それに気付ける自分でいること。

 

 

気付いたらすぐ行動です。

「私、イライラするのやめます」と職場で宣言しました。

するとあら不思議!

イライラする事がぐっと少なくなりました。

そんなに我慢しているわけでもないけど、

状況を客観視できるようになったんです。

それまでイライラする事やムカムカする事に向けていたエネルギーで、

その仕事を皆んながもっと楽に早くできる方法を考えて実践したり、

仕事が溜まって困っている人に、

自分がストレスに感じない範囲で(ここ重要‼️)サポートしたりが出来るようになりました。

私がイライラしない事で 、

周りの人たちも「イライラされてる😓」と思わなくていいし、

困っている人に「大丈夫?」と声をかけるだけでも場の空気は温かくなります。

 

 

もうやめたい自分の思考パターンに気づいたら人前で宣言。

これ、けっこう効果があるようです。

 

 

 

 

 

 

統合するということ

先日のワークショップで学んだ「統合」ってなんだろうか?

並木さんのワークショップでは、

低い周波数なるネガティブな感情をイメージできる形にして、

自分から離すことによって自分の周波数を上げる=次元上昇するということだったんですが、次元上昇って俄かにはイメージしにくくありませんか?

少し前に「インターステラ」という映画を見たのですが、

これに5次元の世界が出てきました。今の世の中は3次元ですから、そこからさらに2次元も上がった世界です。

映画では時間の前後を超越した世界だったんですが、それってどういうことなのか、ウィキペディアを見てもよくわかりません。

 

しかも「統合」することで次元上昇すると言われても…

でも多分なんですけど、私の個人的な解釈としては、

これは、視点を変えるということなんだと思うんです。

 

低い周波数にとらわれている状態とは、

「怒り」や「嫉妬」や「無力感」その他もろもろにどっぷり浸かっている状態の事。

これを「統合」によって手放すんですが、

この手放すというのは、その感情をただ遠ざけるのとは違うんですよね。

 

「統合」によって低い周波数を外した後に、

低い周波数の元凶となるもの、

例えば”上司が無茶振りばかりする”とか”子供が言うことを聞かない”とかまあそういったことを、

「統合」によってすっきりした気持ちでもう一度見てみると、その解決策が見えるとか、

「統合」によって自分の気持ちが変わり、その相手に対する態度も変わる結果、それまでの問題が解決されるということが起こるという事なのだと思います。

 

視点を変えるというのは、実は簡単な事だと思いますが、

ある事象にとらわれた状態では、非常に難しく、不可能な事にさえ思えてきます。

そこで「統合」で、自分の心のモヤモヤなこんがらがった部分を自分から離して浄化するというように、できるだけ具体的にイメージする事によって、視点を変える事が容易になるのだと思います。

 

並木さんのお話では、

人が日常で体験している事は「自分が選んだドラマをスクリーンに映している」状態だと言っていました。

周波数が低いという事は、スクリーンの中の登場人物として思いっきりそのドラマの世界に巻き込まれている状態なのだとか。

その事に気づいて、スクリーンから抜け出し、さらにはいつでも自分で好きなドラマに替えることができる事に気づけば、人生はもっと楽しくなると。

私はこのお話を聞いて一気に気持ちが軽くなったのですが、いかがでしょうか。

 

 

並木良和さんのワークショップ

さて、いよいよワークショップ当日。

週間天気予報では雨が降ると言われていたのに、雨は降らず。

なんか応援されている気分で出発。

会場に入ると、広い部屋に椅子がたくさん並べられていて、

全部の椅子に番号がありました。

自分の席は会場のほぼ中心で、舞台も見やすい場所でした。

A席でもなかなかいい席!

S席はより舞台に近い部分を占めていました。

チケットと一緒に石を3つもらいました。

このワークショップを主催している会社がクリスタルなどの石も売っているようです。

10時半の開演と共に舞台に現れたのは、その主催者の代表の方。

その方もワークショップをしているそうで、前置き的にこの日の「統合」について話され、石のレクチャーも少々ありまして、漸く並木さんが登場したのが11時ごろ。

スラスラ話される様子はYouTubeと同じ。

 

目覚めるということ

まずは、本にも書かれているように、

今、地球上で多くの人が目覚めるタイミングが来ていて、

そのゲートは来年の春分の日を境にだんだん閉じて行って、来年の秋分の日を境に閉じてしまう。

だからと言って、絶対にみんな目覚めるべきということではなく、まだ目覚めたくない人はそのままでもいい。でも目覚めたいと思う人は、目覚める決断をしてください、と。

並木さんの言う「眠っている」とは、無価値感や屈辱感、劣等感、罪悪感などの地球の低い周波数に埋もれている状態という感じのようです。

この地球の低い周波数を外し、自分の周波数を上げることが目覚めるということなのだそうです。

低い周波数を外すという作業が「統合」と呼ばれる作業です。

これは本で読んでも私のように想像力の乏しい人間にはなかなかイメージできなかったところなんですが、そのやり方が分かったことは、このワークショップに参加して良かったことの一つです。

 

心のモヤモヤの正体を明らかにする

並木さんの統合のやり方は、

まず自分の中のネガティブな感情を見つめるところから始まります。

心の中にはもやもやしてはっきり認識できにくいことも多いのですが、それを明らかにするとでもいいましょうか。

例えば私のここ数ヶ月の悩みの種は、子供達が成長して家を離れていくことに対する寂しさにどう折り合いをつけるかでした。

私は、生まれてきた意味がずっとわかりませんでしたが、子供を持って初めて「この子のために頑張って生きよう」と思えるようになったのです。

だから子供と過ごすことを人生で一番大切にしてきました。その一方で子供はいずれ成長して家を離れていくのだから、子供がいないと何もできない母親にだけはなりたくないとも思ってきました。

ところが、子供が一人家を離れ、またもう一人も離れるとなった時、また私の生きる意味が全て失われてしまう気がしました。もう自分の役目が終わるように感じたのです。

幼い子を連れた家族を見ると、自分にはもうあんな日々は戻らないと思って寂しくなり、しまいには、過ぎ去っていくだけなら記憶は何のためにあるのかと、腹立たしささえ感じました。

この気持ちは何が元になっているのかと考えてみると、執着かなーと。

子供と過ごした楽しかった日々への執着。

それがあるからグダグダして、前に進めない。

心の底では、ポジティブに生きたいと思っているのに。

 

統合の実際

というわけで、私がまず手放したいと思ったのはこの「執着」でした。

で、その統合のやり方ですが、

まず自分がプラチナシルバーに輝く場所に立っているとイメージし、

その中でも自分が「ここ」と思うダイヤモンドの上に立ちます。

次に、頭上にはハイヤーセルフである大いなる宇宙があり、それとつながっているとイメージします。

そして、自分の胸元にある潜在意識の扉をパッカーンと開きます。

次に、自分が手放したい低い周波数の思いを何かの形としてイメージします。

例えば「執着」を海にあるテトラポットの形とか、墓石とか何でもいいそうです。

思いついた形で。

ちなみにこれはいつも同じ形でもいいそうです。私は巨大なおもりにしています。

 

次にその大きさと重さを決めます。

地球3個分で50億トン!とか想像を絶する、とにかく大きく決め、重さと大きさをシメージするために、両手でこれをよっこらしょと抱える動作もします。

次に、クリスタルの巨大なオクタヒドロンをイメージします。

オクタヒドロンとは、2つのピラミッド(四角錐)の底辺を合わせた形=正八面体です。

このクリスタルのオクタヒドロンにさっきイメージしたテトラポットをガチッと入れ込みます。実際に「ガチッ」と声に出して巨大なテトラポットを巨大なオクタヒドロンに入れ固めるよう、手をしっかり上下に動かして固めます。

巨大なテトラポット、巨大なオクタヒドロンで、実際には持てるわけない大きさ&重さですが、それは考えずに、これを持っているとイメージします。

で、その巨大なオクタヒドロンを自分の胸元から前に両手で押し出します。

この時、伸ばした両手を見て、自分との距離が離れたことをしっかり認識します。

そしてこれを両手のバスケットボールのシュートのようにスナップを効かせて、

ポンと前方の彼方にある宇宙空間に向かって入れます。

するとオクタヒドロンは右回転の螺旋を描きながら、宇宙空間に吸い込まれていきます。「シュルシュルシュルシュル」「ズボッ」と実際に言います。

一番の大物はこれで統合されましたが、1回で回収できなかった「執着」が、細胞の隙間にまだまだあって、これらは小さなオクタヒドロンとなってどんどん湧き上がってきますので、これを宇宙空間につながる右回転の螺旋にどんどん送り込みます。

これらは自分の後ろにも、足元にもいっぱいあるかもしれませんので、とにかく拾い上げてどんどん送り込みます。

最後の1個を送り込み、「シュルシュルシュルシュル」「ズボッ」と見送ったら、深呼吸。

今度は目を閉じて、宇宙空間から浄化された金色のエネルギーを受け取ります。

金色のエネルギーがつま先から頭のてっぺんまで満ちていくのをイメージし、

そのまま上昇して頭上にあるハイヤーセルフとつながるのをイメージします。

金色の光で満たされた自分自身がハイヤーセルフと一体化し、呼吸を合わせているイメージでゆっくりと深く呼吸します。

まぶたにも金色の光が満ちているのをイメージしながら目を開けます。

 

今度は地球とのつながりを意識するためのグラウンディングを行います。

女性はおへその上、男性は丹田に両手を重ね、そこに100%のエネルギーを集中させ、地球とのつながりをイメージするだけでいいようです。

 

全てはイメージ

この一連の作業は、全部イメージの世界です。

「本当にこれでいいのかわからない」と迷う人が多いと言いますが、

並木さんは何度も「イメージしたら、そうなってるってことだから」と言っていました。

また「この方法でなければできないということはない」とも言っていました。

多少手順を間違えても問題ないし、自分が編み出した方法でも「これが統合だ」とイメージできればそれでいいということだと私は解釈しています。

 

私の周りの席にいた人や、ランチの時間に話した人は、初めて参加した人が多くて、みんなどこかおっかなびっくりという感じだったのですが、そういう人たちと一緒にこのワークをすることで、すごく元気をもらえた1日でした。

 

統合ワークの最後には、並木さんが「どうしてもこのみんなでやりたい」ということで、全員で地球を金色のエネルギーで包むということをしました。

自分を金色のエネルギーで満たし、それを隣の人とつなげ、そのエネルギーは会場全体を、日本を、地球を包んでいくというイメージでした。

私は、このワークによって自分がずっとやりたかった「人を癒す」ということが、自分にもできると気づくことができました。

 

並木さんのワークが終わったのは午後7時前。

休憩を挟みながらとはいえ、8時間近くもたくさんのことを教えてもらえたので、

勇気を出して行ってみて本当に良かったと思いました。

 

並木良和さんのワークショップ(申し込むまで編)

私が並木さんのことを知ったのは、今年の夏。

仕事では4月から新しいプロジェクトが始まり、更年期障害のせいか気分も沈みがちで、進学先が決まらない子どももいて、何かとイライラが募っていた頃だった。

家族が「そうそう、こんな人がいると聞いたよ」と、YouTubeの動画を見せてくれたのが始まりだった。

その動画で何について話しておられたか今とはもう忘れてしまったけど、並木さんの話はすごく腑に落ちることだったし、聞いていると気持ちがすーっと落ち着く気がした。

 

Amazonで本を検索すると、Kindle版が出ているものがあったので買って読んでみた。

それがこれ。

ほら起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ

ほら起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ

 

 

ガイドやハイヤーセルフなど、若い頃に読んだことがある自己啓発本と同じことが書いてあった。違ったのは若い頃は、そのような存在があまりイメージできておらず、一部の敏感な人にしかわからないことなんだろうと思っていたのが、なぜか少し理解できるような気がしたのだった。

この本は、タイトルにもあるように人々に目覚めることを勧めている。

目覚めるって?起きてるけど?と思うけど、

なんと私たち、気づいていないだけで、目覚めていないそうなんです!!!

その詳しい内容については少しずつ触れていくつもりですが、

とにかく、本を読んで私が思ったことは

「並木さんに会ってみたい」

そこで並木さんのセミナーの開催を調べてみたのですが、なかなか見つからない。

やっと見つかっても、開催地が遠い上、参加費はKing Crimsonのライブチケットより高い。参加費と交通費を考えるととてもじゃないけど会えそうにない。

じゃあ、せめて近隣のスピリチュアルカウンセラーにするか、とも思ったけど、いや違う。

並木さんに会うのをすっかり諦めていたある日、たまたま開いたページで並木さんの関西での統合ワークショップのお知らせを見つけたのです!

 

ちょっとお安めのB席、C席は既に完売。残っていたのはS席1枚とA席が残りわずか。

S席は4万円以上なのでこれは無いとして、A席でも3万4千円。

でも時間は10時半から17時半とやたら長い。交通費は安いし、宿泊も不要。

これは行きたい!!でも高い!

そしてちょっと怪しくない?

自力で決めかねたので、家族に相談すると、

絶対反対されると思っていた夫が「ふーん」と予想に反してニュートラル。娘は「いいね!私も行きたい」ということで、もう1回よーく考えて、申し込みサイトへ。

S席は売り切れ、A席は残りわずかのまま。

 

申し込みボタンを押しました!

長くなったので、続きはまた改めて。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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はえぬき」を美味しく炊ける炊飯器で炊いたら…

想像しただけでお腹がグーと鳴る。

 

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鼻詰まりのこと

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子どものころからとにかくよく風邪をひいていた。

幼稚園は半分以上欠席。

幼稚園時代にはしか、水ぼうそう、おたふくかぜ、風疹の全部に罹ったのもあるけど、1年の殆どの日を鼻水や鼻詰まりの状態で過ごしていた。

母はいつも市販の風邪薬を勧めてくれた。

風邪薬を飲むと鼻水や鼻詰まりはおさまった。でもいつもすっきりしなかった。

 

小学生の時、学校の検診で耳鼻科受診を勧められ一度連れて行ってもらった。鼻にゴム風船みたいなものを付けられ、何度も「がっこう」と言わされ、「がっ」と言ったところで風船から空気を鼻の穴に送られた挙句、どこが悪いのかはっきりせず「アレルギー性鼻炎でしょう」とだけ言われた。だからどうしたらいいのかわからないまま、でも自分はアレルギー性鼻炎なのだなと思っていた。

 大人になっても相変わらず鼻がすっきりせず、40代になる頃には「いびきが大きくなっている」と家族に言われるようになった。

耳鼻科を受診しようにも、耳鼻科探しに手間取り、ぐずぐずと思案しながら、時間だけが過ぎていった。

 

ところが40代後半から更年期障害のせいか、夜間の睡眠時に息苦しさを感じることが多くなった。息が吸いにくい。気にしだすとますます息苦しい気がして、心拍数が上がる。数年前から血圧の薬も飲んでいるから、循環器系に不安もある。家族が不在の夜なんか、このまま不安で過換気にでもなったらと思うと気が気じゃない。

血圧でかかっている先生に相談したら、気管を広げるホクナリンテープを処方してくれたので、その夜テープを胸に貼って寝てみたが、変化なし。

息が吸いにくいということは、やはり鼻ではと思い立ち、ネットで鼻詰まりについて調べたところ、最悪の場合、慢性副鼻腔炎の疑いが濃厚な気がしてやっと耳鼻科へ行くことにした。

まず、鼻の手術をした人のブログを読み、その人が勧めている耳鼻科のホームページを見た。どんな手術で、手術後どうなるのかも調べた。

怖い。

それでなくても息苦しくて辛いのに、手術後は鼻で息ができなくなるなんて、想像しただけで怖い。これは手術に慣れた医師にしてもらうのがよさそうだと、家から通いやすく、手術件数の多いクリニックを探しあてた。しかし、手術件数が多いということは、なんでもかんでも「はい、手術」となりそうで、それはそれで心配になった。

以前、すごく簡単そうに子宮筋腫の手術を勧められ、軽い気持ちで手術して思っていたよりずっと苦しかった経験があって以来、医者の言うことを簡単に信じられなくなっている。更年期の女は面倒くさいのだ。

 

さんざん悩んだ挙句、結局自宅からも職場からも通いやすい老舗耳鼻科クリニックへ行ってみることにした。いびきのこと、鼻詰まりのことを話すと、すぐにCT検査となった。

 

結果、副鼻腔炎ではなかった。よかった。下鼻甲介というところが大きいために鼻が詰まりやすく、これは構造上の問題、つまり生まれつきのものだそうだ。

アレルギーの検査をして、アレルギー性鼻炎があるようなら、その治療をすることで鼻の通りがよくなる可能性もあるとのことで、この日は採血と鼻の吸入をして帰宅。

 

採血から1週間後、耳鼻科へ行くと、やっぱりアレルギー性鼻炎だった。ダニとハウスダストの数値がちょっと高かった。「どうしたいですか?」と医師。手術するか薬で様子を見るかの2択。や、とりあえず薬でしょーやっぱり。ということでしばらく薬で様子を見ることにした。が、この薬がなかなかのお値段。

朝夕1錠ずつを1週間分と鼻に噴霧するやつを2週間分で、薬局で1700円以上も支払い。翌週は2週間分の内服薬で1500円くらい。1か月4000円くらい?

これを何年も払うとなると、手術した方が費用対効果としてはいいということなのだろうか、と悩み中。

でも、薬のおかげで鼻はすっきり。よく眠れるようになった。

いびきについては、まだ家族からコメントをもらっていない。

 

 

 

 

ご挨拶

 はじめまして。あおいです。

 

食べることと飲むことが大好きな、ごく普通の人間です。

興味・関心があるのは、家族・子育て・教育・読書・映画・音楽・旅・ことば・料理・雑貨・医療・看護・健康・哲学・日本の未来など様々です。

 

それなりに長く生きてきていろいろな経験をし、いろいろなことを考えました。

そんな私の経験や考えが、どこかの誰かの何かの役に立つことがあればいいな、

と、そんな願いを持って、思いつくままに、一貫性なく書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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